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これからの時代にマストな「イラスト解説動画(SUTTO Movie)」とは?

“Illustration commentary video – SUTTO Movie” required for the future

「営業の成約率を上げたい!」「採用活動の成果をあげたい!」「商品の魅力を伝えたい!」
そんな思いに応える「イラスト解説動画(SUTTO Movie)」とは?
近年大手企業がマーケティング手法として取り入れ始めている、新しい動画ツールについてご紹介します。

『SUTTO Movie』・・・頭にスッと入ってくる動画という意味

はじめに

「イラスト解説動画(SUTTO Movie)」の説明をする前に、まずは「動画のすごさ」を改めてお伝えしたいと思います。

動画は、テキスト・写真のみの5,000倍の情報量を有していると言われています。
「3Vの法則」という、1971年にアメリカの心理学者が非言語コミュニケーションの重要性を説いた法則があります。

その法則では、話し手が聞き手に与える影響は「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の3つから構成されており、それぞれの影響力の割合が以下の通りという結果が導かれています。

  • Verbal(言語情報/文字)・・・7%
  • Vocal(聴覚情報/音声) ・・・38%
  • Visual(視覚情報/映像)・・・55%

Vocal(聴覚情報/音声)とVisual(視覚情報/映像)の2つのみで90%以上を占めており、非言語情報の重要性がわかりますよね。
改めて、「動画はすごい。」

「イラスト解説動画(SUTTO Movie)」について

動画のポテンシャルについて理解してもらったところで、本題の「イラスト解説動画(SUTTO Movie)」の特徴についてお話しさせていただきます。

イラスト解説動画は、「短時間でしっかりと理解してもらう・共感してもらう」ことに特化した動画です。
伝えたいコアメッセージを抽出したシンプルな構成と、親しみやすいイラストと動きによってストーリー性を持たせることで、見た人の「頭」と「心」に訴えかけます。人は「理解」と「共感」によって動くと言われており、その2つを抑えたコンテンツを発信することで、人を動かしコンバージョン 達成へとつなげることができます。

また、イラスト解説動画の場合、抽象的な概念やメッセージなど、文字のみ・口頭のみで伝えようとすると複雑になってしまう内容も、有形のシンボルとして可視化することで瞬時に誰でも分かる形に落とし込むことができます。(イラストなので、堅苦しい感じもありません。)
それだけでなく、特定のターゲット層にどのような見せ方が伝わるのか、という点もしっかり分析してカバーすることで、より訴求力の高いコンテンツを作ることができます。

※任意で定める、目指すべきゴール。例えば、コーポレートサイトに来た人に「お問い合わせをしてもらう」など。

これからの時代にあったコンテンツ

動画を作っても「若者しか見ないんじゃないの。」と思っていませんか?
近年、ミレニアル世代における動画視聴率の高さが注目されていますが、動画のターゲット層はそこに止まりません。

まずはインターネットユーザー全体について。
2018年段階で、20〜40代までのインターネット利用率は95%超え、50代も93%と高い割合です。60代以上でもインターネットユーザの割合も高く、
60代前半:83.7%
60代後半:70.8%
70代:51.0%
という結果が出ています。シニア層でもアクティブにネットを利用していますね。

(参照元:情報通信統計データベース)

次にインターネット動画視聴率について。
電通がビデオリサーチ社と共同で行った「動画視聴に関するWEB調査」(http://dentsu-ho.com/articles/2255)によると、動画を視聴するインターネットユーザーもまた幅広いことがわかります。

男女ともに、10~20代で動画を見ない人が10%を下回っていますが、これは皆さんも予想の範疇でしょうか。全体で見ると、女性よりも男性の方が動画の視聴率は高く、30〜40代男性の非視聴者は8%程度、50代でも10%となっています。

注目したいのは、60代以上のシニア層です。
男性の場合、60代でもインターネット動画をまったく見ないという人は16.9%と低く、70代でも25.4%にとどまっています。シニア男性の3/4は動画を視ていることが分かります。
女性の場合、60代の動画非視聴者率は25.4%ですが、それでも3/4は動画を見ていることになり、70代も30.9%となっており、2/3は動画を見ていることが分かります。

いかがでしょうか?
高齢になるにつれWEB上の小さい文字を読むのが億劫(疲れやすい、読むのが面倒)という意見もある中、ネットを活用するシニアは増加しております。また、少子高齢社会といわれている現在、今後ますますシニア層向けのサービスが増加していき、文字を読むより分かりやすい動画コンテンツの需要はますます増えていくと考えられます。

制作プロセス

① お問い合わせ(無料相談)・ヒアリング

まずはお問い合わせください。ご要望、ご予算感などをヒアリングさせていただきます。

② 企画提案

ヒアリングを元に、動画のコアとなるストーリーの流れを企画させていただきます。
イラストラフを元にスケジュールや見積もりのすり合わせを行います。

③ 制作

イラスト制作・動画撮影・編集を行います。

④ お客様チェック

完成した動画の確認を行っていただきます。デザインやBGM、ナレーション、テロップ、全体の画質などをご確認いただき、修正があればこの期間にご対応させていただきます。

⑤ 納品

校了後にご希望の形式で納品させていただきます。

弊社関連会社のNPO法人ヒーローインタビューより、リリースされている中高生部活応援アプリ「BATONPATH(バトンパス)」を説明した「イラスト解説動画(SUTTO Movie)」のサンプルは下記よりダウンロードできます。