REQUESTS

要望

ECを利用した新しい事業モデルを検討したい

事業の取引形態は日々変化しており、従来の販売方式である「B2C」「B2B」だけでなく、
「D2C」や「C2C」さらには「B2B2C」という領域も拡大しております。
弊社では、インターネットを介してモノの販売を行う、B2C向けECサイトやB2Bの受発注サイトに限らず、
多様化する事業モデルに沿ったインターネット上での販売取引を実現します。
ここでは、2つの事業モデルとそれに応じたソリューション実績例をご紹介します。
当てはまる内容がございましたら是非お気軽にご相談ください。

B2B2C事業モデル

「B2B2C」とは「Business to Business to Consumer(ビジネス・トゥ・ビジネス・トゥ・コンシューマー)」の略称です。
企業が他の企業と提携して商品やサービスを提供し、消費者に向けて販売するビジネスモデルを指します。
「B2B2C」モデルでは、中間のビジネスを経由して、製品やサービスが最終消費者に届けられる仕組みとなる為、
企業間の取引だけでなく、直接消費者に向けた販売も同時に行われるため、幅広い市場に対応することが可能です。

下記のような課題をお持ちの企業様にソリューションをご提供

  • 地域産業の活性化策として、市や町といった地域単位で農産物や水産物等の異なる商品をオンライン上で全国に販売していきたい
  • 商品登録や配送業務等による利害関係者が多く、一般的なECサイトでは運用の負荷が高くなることが予想されるので、
    運用業務を効率化したい
  • 代理店を介した商品展開を行っているが、少子高齢化の影響から代理店の跡継ぎがおらず販売先が減少してしまう可能性があるので解決したい

B2B2Cソリューション実績例

瀧本株式会社様

大手学生服メーカの瀧本株式会社様が展開する全国の学校ユニフォームを販売する B2B2C ECプラットフォームを構築しました。
学校取引と関係ある販売店が学校専用のECサイトに商品を掲載して販売できるように、
40校以上の学校EC(1校1サイト)をマルチドメインで同時稼働する事で、1つの管理画面で複数の学校ECを運用できるモデルを実現しました。

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D2C 事業モデル

「D2C」とは「Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)」の略称です。
製造元やブランドが中間業者を経ずに、商品を直接消費者に販売するビジネスモデルを指します。
「D2C」モデルでは、直接販売を前提とした、商品開発を行うことができるために、 顧客の要望やフィードバックを直接収集し、
製品をカスタマイズしたりや、改善することができる仕組みである為、市場に適した商品を選択し、
顧客の期待に応えることができます。

下記のような課題をお持ちの企業様にソリューションをご提供

  • 卸業者を介さずに、自社製品やサービスを直接消費者に販売していきたい。
  • 世界観を訴求した独自の見せ方や売り方で購買率を上げていきたい。
  • ブランドの立ち上げから、インターネット上の販促までまるごと相談したい。

D2Cソリューション実績例

ALOS ORGANIC様

異業種の企業様による新事業立ち上げにおける、化粧品ブランド立ち上げをトータルサポート。製品へのこだわりを活かしつつ、
「ORGANIC」「暮らしに寄り添いたい」と言うキーワードから新たなブランド価値を高めるため、
ブランドコンセプト策定から弊社専属コンサルタントが担当しました。
市場調査、ペルソナ分析から導き出した方向性をブランドロゴ制作、パッケージデザイン、
LP(ランディングページ)を一貫して制作させていただくことにより、ブランディングの統一を実現しました。

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自社の事業モデルに沿ったECを

「ダイレクトに消費者に販売を行う「D2C」。
中間のビジネスを経由して、消費者に販売を行う「B2B2C」。
事業モデルとして、世の中に普及し、 さらに注目度は高まっております。
自社にあった事業モデルと、確かな商品力、戦略を取り入れることで、消費者のニーズを掴むことができ、
時代に合わせた成長するビジネスにできるのではないかと考えております。
ペタビットでは、これまでの経験とネットワークを使って、多様化する事業モデルに沿ったプラットフォームと、
ITツールを活用した販売企画や集客/プロモーションなど一気通貫したご支援をさせていただければと考えております。
施策を行いたいがどのように進めれば分からないという方は、ぜひ一度ご相談ください。